髪の毛は伸びます。染めても翌週にはすでに白髪が目立ってしまうというお悩みが白髪の多い年代の方など、1ヶ月で約1㎝、2週間で約5㎜。白髪染めでキレイに白髪を染めていても、やはり気になるのが新しく伸びてきた白髪。
「1ヶ月も我慢できない!」と思われる方は多いのではないでしょうか?
白髪の生えている量や場所で個人差ありますが、
白髪でお悩みの多くの方は、3週間経つと気になると言います。
生え際、分け目付近に白髪が多い方は、2週間で我慢出来なくなるという方もいます。
白髪染めを今後も安心して楽しんでもらうためにも、リスクなどがあるのかは気になるところですよね。
今回は染めてもすぐに根本の白髪が気になってしまう理由と注意点などをご紹介します
目次
染めたばかりなのにすぐ白髪が目立つのはどうして?
まずは、伸びてきた白髪は個人差があるものの、どうしてもすぐに気になるすぐに目立ってしまう人の特徴として「白髪の全体に占める割合に違いがあります。」
白髪染めは元々の白髪の総量に対して薬剤をチョイスしています
画像を参考に見てもらうとわかるように50%以上の白髪の方はほとんどが白髪に見えてしまうほど白髪が占める割合が多いです。
白髪の量が多くなればなるほど当然伸びてきた白髪が数ミリでも目立って見えてしまうのです。
髪の毛は日々伸びていて1日に伸びる量は0.3ミリ程と言われています。
1週間で2.1mm、2週間で4.2mm…
2週間もするとほぼ5mm程伸びてくることで白髪が目立つようになってきます。
さらに白髪染めでも比較的濃い暗めな仕上がりで染めているとコントラストの面からより目立ちやすくなります。
つまり白髪の目立ちやすさは主に白髪のパーセンテージとそれまでの仕上がりの明るさによって大きく影響してしまうのです。
白髪染めは2週間に一度染めても平気?
2週間でほぼ5mmも伸びてくる気になる白髪ですが、頻繁にヘアカラー をする際は注意も必要です。カラー剤の種類にこだわったり、ヘアケアと頭皮のケアなども適切に行うことで限りなくリスクを軽減して施術は可能です。頭皮と髪の毛の環境を保つことができるように美容室で施術をしていくことも重要です。
白髪対策の考え方としては、
頭皮や髪の毛に優しいとカラー剤で定期的に美容室で白髪染めとケア。
伸びてきて気になる白髪は、次に美容室のときまで白髪隠しでカバー。
これが理想的ですね。
市販のカラー剤などでは薬剤が強すぎたり髪の毛や頭皮に対しても大きな負担を与えてしまいます。すでにヘアカラー をしている髪の毛はデリケートなので「生え際」のみや「分け目」というだけでも自宅でホームカラーはダメージの原因となるので避けた方が良いでしょう。
頭皮保護も兼ねたカラー中の頭皮を守りながら潤いを角質層まで浸透させます。
さらに低アルカリタイプの優しいカラー剤で白髪を染めながらエイジングケアを同時に行える薬剤です。リタッチをする頻度は薬剤だけでなく色々な注意点が必要になります。
終わりに
どうしても早く気になってしまう白髪ですが、染め上がりの明るさを少し明るめにしたりすることで多少は気になりづらくもなります。
ただ気になる白髪をまめに綺麗にすること自体は綺麗を維持するためにも必要な行為なのも事実。
2週間程度でリタッチを行う際は頭皮の保護がしっかり行われた上で優しい薬剤を使用しながら施術をしていくことが1番大切になります。
早く白髪が気になってしまうあなたにはLe rire & co.の「カラーコース」をお勧めします。
Le rire & co.ではヘアケアと頭皮ケアを兼ねたヘアエステ「カラーコース」を提供しています。
頭皮のエイジングケアと髪の毛を艶髪に保つための美髪ケアを行いながら、オシャレを楽しんでもらえるメニューです。
そんな「カラーコース」なら安心して短い間隔でヘアカラーの施術を行えます。
髪の毛や頭皮の負担が気になりながらも綺麗を保ちたい方は是非、
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